ふとラーメンを食べたくなり、食べログを見始める。
調べているうちに何故か日光の「塩麹ラーメン」が目に留まる。
この時点で11時前、支度をして出発するが11時半ぐらいだった。
渋滞もなく、一般道を2時間ほど走り目的の店へ到着し食す。
塩麹ラーメン700円也。味はまぁ普通かな・・・
食べ終わったのが14時ごろ。この時点ではそのまま帰宅と思っていたが、少し行くとダムがあったことを思い出す。(以前ダムを調べていて覚えていた)
国道121号を北上し五十里(いかり)ダムに14時40分くらいに到着。
早速ダムカードをもらい資料館を見学していると・・・「鬼怒川上流4ダムスタンプラリー」という文字が見えます。早速係りの人に「これいつまでやっているんですか?」
と聞くと、「期限はないけど(本当か?)、さっき渡した五十里ダム60周年記念ダムカードはなくなり次第終了だよ」と。スタンプカードの地図を見ると、川俣ダムはちょいと山奥なので、係りの人に「川俣ダムは遠いですよね?」と聞くと、「んー40分くらいかな」。
今が14時50分・・・管理支所はだいたい17時で終了。急げば間に合うと決断しラリー決定!
時間がないので写真を1枚だけ撮り
ラリー開始、先ずは川治ダムへ向かう。
5分ほどで管理支所へ到着するが、インターホンを押しても反応なし。
先に川俣へ向かうか地図を見て5分ほど悩んでいると、ダム職員が門の外から登場。
「定時巡回でダムを見に行っておりました」と。
早速カードとスタンプを回収し、川俣ダムへ向かう。
川俣ダムへの道は、景色もよく道も悪くなく良かったのですが、
時間がないので写真はありません、気持ち的にかなりあせってました (´・ω・`)
どうにか川俣ダムへ到着。しかし入り口のトンネルはあるが進入禁止と書いてある。
あせっているので案内の文字が良く見えてなく、ウロウロして10分位のロス。
よく見ればインターホンの文字がある。
早速許可をもらいトンネルを抜け、管理支所でカードとスタンプを回収。
写真を1枚撮りすぐさま来た道を通り湯西川ダムへ。
川俣から湯西川ダムへ向かう途中、なんか今RPGゲームにありがちな
「紋章を4つ集めよ、されば道は開かれる」的な謎解きクエストか?などと考えてました。
川俣では洞窟(トンネル)の謎解き、川治では門番(ダム職員)の時間制の出現とか(´・ω・`)
川俣から湯西川へ戻る、少し暗くなってきた
16時50分ごろ湯西川ダムへ到着。ついにカードとスタンプを回収しダムカードホルダーを
ゲット!
カードホルダーとスタンプカード
カードホルダーはあまり立派ではありませんが、苦労の末手に入れたので満足(´・ω・`)
写真では明るく見えますが、かなり暗い湯西川ダム
さて、スタンプラリーを終えたので帰路に・・・と思いましたが、ここまで来たなら喜多方ラーメン食べてくかと思い、さらに北上開始。
国道121、400、252号経由で会津坂下へ向かう。国道400号で雪道になる。
しかし新調したスタッドレスタイヤの性能を試せるので、それは問題なしなのですが・・・。
これ国道ですか?俗に言う酷道?あちこちに待避所があり車1台だけがが通れる道(´・ω・`)
対向車は皆無、かなり不安になります。この先大丈夫なのか?
昼間なら何てことないところも、夜になると不気味となります。
車から降りて生理現象を処理してるとき、近くから沢の音が聞こえ最高に怖かった。
外灯なんてありませんし、周囲の状況がまったく分かりません。
それでも会津坂下を経由して喜多方へ19時過ぎに到着。
ラーメン屋を探しますが、店が開いてない。調べてみると有名店は大体18時くらいに閉店みたいです。おなかもそんなに空いてなかったので食事は諦めて、ここまで来た証としてライブカメラに映ってから帰ることにする。
早速調べてポイントへ移動。30分に一回の更新なのでしばらく待って映ってみました。
ホテルで一泊も考えましたが、体力も残っていたため高速で帰路へ。
道路は空いており、クルーズコントロール90km/hのキープレフトで3時間。
夜の1時半ごろ到着。
思いがけずの旅となりました。帰りの車中考えていたことは、
「ダムカードを集めれば、自然と色々なところに旅を出来るし、普通なら観光地化されてなく、あまり行かないところも訪れる事が出来て面白い。」
こんなゆるい感じでダムカード集めを始めてみることにしました。
今回の成果
五十里ダムカード
五十里ダム60thカード
川治ダムカード
川俣ダムカード
川俣ダム50thカード
湯西川ダムカード
ダムカードホルダー
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